ナールスネオ
このページでは、ナールスゲン配合の美容液【ナールスネオ】をご紹介します。
ナールスネオの特徴
ナールスネオの特徴として、「ネオダーミル
」という成分が配合されていることが挙げられます。
ネオダーミルは、2013年4月にフランス(パリ)で開催された世界最大の化粧品原料展示会 In-cosmetics の Inovation Best Award で、最も優れた化粧品原料として金賞を受賞した成分です。
ナールスネオの成分
ナールスネオの成分について調べてみました。
以下、要点を記載しますが、「成分の難しい記事なんて読みたくないよぉ〜!」という方は 次のセクション に進んでください。
ナールスゲン
先ずは、ナールスゲンの解説です。
ナールスゲン
の概要についてはトップページに書きましたが、超かんたんにまとめると、ヒトの皮膚の細胞、特に、真皮層にある線維芽細胞を活性化して、コラーゲンやエラスチン、ヒアルロン酸などの自己産生能力を高める働きをする化粧品原料です。
これまでは、加齢や肌ストレスによって減少した成分を「外部から補う」というアプローチしかできなかったわけですが、ナールスゲンが誕生したことで、肌が本来持っている能力を高めるというアプローチが可能になったんですね。
ナールスゲンは、京都大学化学研究所の平竹潤教授グループと大阪市立大学大学院の小島明子准教授グループとの共同研究から生まれたエイジング・スキンケアのための化粧品原料で、その作用に関して、科学的根拠があり、安全性と安定性についても確認されています。
ネオダーミル
以下、出典:マツモトこすめーる 2013/05/09号
引用開始・・・
「ネオダーミル
」は、スイスのインデュケム社が開発した、線維芽細胞内でエネルギー源となるメチルグルコシド6リン酸(MG6P)に、コラーゲンとエラスチンの産生に必要なプロリンとリシン、またそれらの成熟を促す銅をイオン結合させた新原料です。
・・・引用ここまで
ネオダーミルの効果
ネオダーミルの効果は、ズバリ!シワの改善です。
ネオダーミルは、線維芽細胞の働きを活発にして、コラーゲンとエラスチンの産生を強力に促進します。
線維芽細胞は、肌を構成する3つのタンパク質〜コラーゲン、ヒアルロン酸、エラスチン〜を産生する細胞です。
実験基材にネオダーミル1%配合したものを肌に塗り続けた結果、わずか2週間で美容整形による1回のコラーゲン注射と同等のシワ改善効果が認められたという報告があります。

シワの深さ:−15%
シワの体積:−13%
出典:マツモトこすめーる 2013/05/09号
プロテオグリカン
プロテオグリカンって膝関節痛などのためのサプリに配合されたりしていて、テレビCMなどでよく耳にする成分ですね。
そもそもプロテオグリカンは、糖タンパク質の一種で、人間に限らず、多くの動物(鳥類・魚類も含む)の体のいたるところに存在しています。
特に、軟骨や骨、皮膚(特に真皮)、腱などに多く含まれます。
プロテオグリカンは、下図のように1本のコアタンパク質にグリコサミノグリカンと呼ばれる糖鎖が結合した形をしており、糖鎖と糖鎖の間に水分を取り込み、保持することができ、その保水力はヒアルロン酸と同等レベルであることがわかっています。
保水力の他に、関節にあっては、骨と骨との間の潤滑剤・クッション剤の役割もしています。
プロテオグリカンの美容効果
プロテオグリカンは、高い保湿力の他に、ヒアルロン酸、コラーゲンの産生促進(正確にはT型コラーゲン:骨や皮膚を形成する、体内に最も多く存在するコラーゲン)、さらに皮膚細胞の増殖にも関与していることがわかっています。
EGF様作用
プロテオグリカンの大きな特徴として、EGF(Epidermal Growth Factor)=上皮細胞成長因子と似た作用をすることが挙げられます。
【成長因子とは】
以下、Wikipedia より引用・・・ 成長因子(せいちょういんし、英: Growth factor)とは、動物体内において、特定の細胞の増殖や分化を促進する内因性のタンパク質の総称である。増殖因子、細胞増殖因子(さいぼうぞうしょくいんし)などともいう。様々な細胞学的・生理学的過程の調節に働いており、標的細胞の表面の受容体タンパク質に特異的に結合することにより、細胞間のシグナル伝達物質として働く。・・・引用、ここまで
EGFは加齢とともに減少。EGFの減少により細胞の再生能力が低下、肌のターンオーバーの周期を遅らせ、肌老化へとつながります。
プロテオグリカンのEGF様作用はエイジングケアに有効と考えられ、化粧品への応用が進んでいます。
ダイダリンA
ホウロクダケというキノコの菌糸体の培養液から得られる成分です。
ダイダリンAの美容効果
シミやくすみの原因となるメラミンの合成に不可欠な酵素チロシナーゼを阻害することによる美白効果があります。構造がビタミンEに似ており、抗酸化作用についてはビタミンE以上。強い抗酸化作用により肌老化の進行を抑制し、シワ,たるみの予防、ハリ,潤いの維持・向上に役立つと考えられます。
ヒト型セラミド
ナールスネオには6種類のヒト型セラミドが配合されています。
セラミドとは
「そもそも、セラミドって何?」ってことですが、表皮の角質層にあって、角質細胞同士の隙間を埋めている潤い成分のひとつである細胞間脂質の50%以上を占める脂質成分です。「保湿因子」に該当し、水分を保持する働きをします。
健康な表皮の角質層では、下図のようなラメラ構造という層状の構造が形成されていて、肌の水分を Keep しています。ラメラ構造によって、紫外線や細菌,ウイルスなどから肌を守るバリア機能が維持されます。
ラメラ構造イメージ
セラミドは、摩擦や過度な紫外線などの外部刺激で肌荒れ状態になった場合や、ストレスなどでターンオーバーが乱れた場合にも減少することがあります。また、加齢によっても減少します。
セラミドが減少すると、ラメラ構造が乱れ、肌の水分を充分に維持できなくなり、バリア機能が低下。お肌が乾燥しやすくなり、かさついたり、ハリ不足やシワができやすくなります。セラミドはお肌にとって、とても重要なのです。
セラミドの種類
化粧品原料としてのセラミドは、天然セラミド,ヒト型セラミド,植物性セラミド,疑似セラミドに大別できます。
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それぞれの特徴は次のとおりです。
- 天然セラミド :哺乳類由来のセラミド。保湿効果が高く、皮膚への浸透性がよいとされている。
- ヒト型セラミド:微生物由来。そのためバイオセラミドとも呼ばれる。角質層に存在するセラミドに構造が近いため浸透性が高いことが特徴。また保湿効果も高い。
- 植物性セラミド:最近開発された。ヒトの表皮にあるセラミドと一部構造が異なるため、天然セラミド,ヒト型セラミドに比べると浸透性は劣るものの保湿効果は高い。
- 疑似セラミド :化学合成で作られたセラミド。天然セラミド,ヒト型セラミドに比べると効果は低いが、安価であることが大きなメリット。
人の皮膚に存在するセラミドは少なくとも12種類あり、その内、機能がわかっているのは7種類です。
ナールスネオには6種類のヒト型セラミドが配合されていますが、それぞれ微妙に効果が異なるため、多種類配合されているほうが効果の幅が広がります。
金コロイド
金コロイドとは、ナノメートルサイズに微粒子化された金が液体中に分散された状態の溶液のことを言います。
「そもそもコロイドって何?」ということで、わかりやすい例を挙げると、墨汁が炭素のコロイド溶液です。
金コロイドの美容効果
金の特性として酸化しない (サビない) ことが挙げられます。つまり、金には強力な抗酸化作用があり、通常の環境の中では、それが半永久的に続きます。
そこで、金をエイジングケアの化粧品原料に応用できないかということで研究が進められてきました。
結果、近年のナノ化技術の進化によって、金をナノサイズに微粒子化することできるようになり、角質層に浸透させることが可能になったのです。
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金コロイドに期待できる美容効果は次のとおりです。
- 抗酸化作用:強力な抗酸化作用により、紫外線やストレス、喫煙等によって発生する活性酸素の悪影響を低減させることができると考えられます。また、皮膚細胞の酸化によるさまざまな肌トラブルを防止、または低減させることが可能と考えられます。
具体的には、シワ,たるみの予防、ハリ,潤いの維持などです。 - 美白効果:メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼ [※] の活性化を阻害し、メラニンの生成を抑制します。これにより紫外線などによるシミやくすみの発生を抑制します。
(注) 化粧品における「美白効果」とは、お肌自体を白くすることではなく、シミやくすみを抑制する効果のことを言います。 - ターンオーバーのサポート:金コロイドは微弱な電流を発生させ、生体電流を活性化し、新陳代謝を促進。ターンオーバーの正常化をサポートします。
[※] 表皮の基底層で、チロシンというアミノ酸が、紫外線によって活性化された酵素チロシナーゼによってメラニンに変わります。
レスベラトロール
レスベラトロールとは、赤ワインに多く含まれるポリフェノールの一種です。ブドウの果皮やピーナッツの薄皮、ココアパウダーなどにも含まれ、強い抗酸化作用があることが知られています。また、動物 (ヒトを含む) の寿命に関わるサーチュイン遺伝子を活性化し、寿命を伸ばす効果があるのでは?と期待されていて、研究が進んでいます。
レスベラトロールの美容効果
レスベラトロールの美容効果については、次のような効果が期待できます。
- シワ・たるみの抑制 (肌弾力の維持・改善):過度な紫外線などによりお肌に炎症が起きると、コラーゲン,エラスチンを分解する酵素 (コラゲナーゼ,エラスターゼ,マトリックスメタロプロテアーゼ) が活性化しますが、レスベラトロールは強い抗酸化作用により、その活性化を阻害し、シワやたるみの発生を抑制します。
- 肌の潤いの維持:レスベラトロールには、重要な保湿成分であるヒアルロン酸を分解する酵素ヒアルロニダーゼの活性化を阻害する働きがあります。これにより、お肌の潤いを維持する効果が期待できます。
- 美白効果:金コロイドと同様、メラニンの生成に関わる酵素チロシナーゼの活性化を阻害し、メラニンの生成を抑制します。これにより紫外線などによるシミやくすみの発生を抑制します。
ビタミンA誘導体
ナールスネオには、さらにレチノイン酸トコフェリルというビタミンA誘導体が配合されています。
レチノイン酸トコフェリルはビタミンA誘導体であるレチノイン酸(トレチノインとも言います)に、ビタミンE誘導体トコフェリルを結合させたものです。
レチノイン酸は効果が高いのですが、皮膚への刺激が強いので、医師の処方がないと使えない医薬品です。
なので、化粧品には、レチノイン酸に比べて刺激が少ないレチノール=ビタミンAが使われていることが多いんです。レチノールは、レチノイン酸よりも効果は弱く、光に対して不安定で、紫外線によって、かゆみや炎症が起きることが少なくありません。また、レチノイン酸よりも刺激が弱いと言っても、角質を剥がすピーリング効果によって、ひとによっては、お肌がピリピリしたり赤くなったりします。
このレチノールの問題を解決すべく生まれたのがレチノイン酸トコフェリルです。レチノイン酸の効果を維持しつつ、皮膚への刺激を弱めたものです。
レチノイン酸トコフェリルの効果
レチノイン酸トコフェリルの効果ですが、大きな2つの働きがあります。1つはターンオーバーの促進、もう1つは線維芽細胞の活性化です。
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この2つの働きによって次のような効果が生まれます。
- 基底層のヒアルロン酸の産生促進:乾燥肌,肌荒れの低減等
- 真皮のコラーゲン産生促進:ハリの改善,しわの軽減等 また、ターンオーバーの促進により、シミやくすみの軽減、ビタミンE誘導体トコフェリルによる抗酸化作用も期待できます。
2種のビタミンC誘導体
ナールスネオには、APPSとVCエチルの2種類のビタミンC誘導体が配合されています。
ビタミンCには、活性酸素の除去,メラニン生成抑制,メラニン色素沈着抑制などの作用があり「美肌ビタミン」とも呼ばれますが、酸化しやすく、また水分との接触によって活性を失ってしまうなど非常に不安定で、また、そのままでは肌に吸収されにくいという特徴があります。
そこで、角質層に浸透しやすいようにし、肌に吸収されてから酵素反応によってビタミンCに変化するように作られたのがビタミンC誘導体です。
ビタミンC誘導体には、水溶性ビタミンC誘導体,脂溶性ビタミンC誘導体,進化型ビタミンC誘導体があります。
ビタミンC誘導体【APPS】
【APPS】は進化型ビタミンC誘導体です。
製品名を『アプレシエ』、成分名はパルミチン酸アスコルビルリン酸3ナトリウムと言います。
APPSは、水溶性(親水性)と脂溶性(親油性)の両方の性質を持つビタミンC誘導体です。
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その特徴は、
- 浸透力が高い:水溶性ビタミンC誘導体の数十倍の浸透力があるとされていて、速効性があります。
- 肌になじみやすい:セラミドなどの細胞間脂質や皮脂で形成されている皮膚表面の角質層は脂溶性で、角質層の下層にある基底層や真皮の部分は水溶性です。
水溶性と脂溶性、両方の性質を併せ持つAPPSは皮膚の奥まで素早く浸透します=肌なじみが良いのです。 - 効果が持続する:皮膚の奥まで浸透することにより効果に持続力があります。
VCエチル
VCエチル (エチルアスコルビン酸,ビタミンCエチル) は、水溶性ビタミンC誘導体の一種で※医薬部外品として認められており、化粧品などの成分名としては「3-O-エチルアスコルビン酸」と表記されます。
※医薬部外品とは・・・以下、国民生活センターのWEBサイト (https://www.kokusen.go.jp/t_box/data/t_box-faq_qa2016_41.html) から引用・・・
化粧品は「医薬品、医療機器等の品質、有効性及び安全性の確保等に関する法律(以下、医薬品医療機器等法)」で「化粧品」と「医薬部外品」に分けられています。
「医薬品医療機器等法」での「化粧品」は、美しく見せる、頭皮や毛髪を清浄にする、などを目的としたものです。「医薬品医療機器等法」での「医薬部外品」に区分される化粧品の多くは「薬用化粧品」と表示されていますが、にきびを防ぐ、美白に効果がある、などの「有効成分」を含有しています。
・・・引用ここまで
VCエチルの特徴
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VCエチルの特徴として次の4つが挙げられます。
- 即効性
- 高持続性
- 高安定性
- 高浸透性
VCエチルの効果
- メラニン生成に深く関わる酵素チロシナーゼの活性を阻害することによる美白効果
- コラーゲンの産生促進
- 皮脂の過剰分泌を抑制
- 抗酸化作用
ナールスネオの成分についてのまとめ
ナールスネオの成分について調べてきましたが、
ナールスゲン,ネオダーミル,プロテオグリカン,ビタミンA誘導体でコラーゲン,エラスチン,ヒアルロン酸などの自己産生能力を向上させ、ターンオーバーを促進し、ヒト型セラミドを補うことで保湿力を高め、金コロイド,レスベラトロールで抗酸化力を維持・向上させ酸化によるお肌のトラブルを軽減し、さらに2種類のビタミンC誘導体を配合することで、美白効果も向上させようとしていることがわかりました。
総合的に非常に優れた美容液であることは間違いないと思います。
お客様の声などを見てみたい方、ナールスネオのご購入を検討される方は、さらに詳しい公式サイトにお進みください。
いきなり申し込み画面が現れるようなことはありませんのでご安心ください。
また、定期購入システムはありませんので、その点についてもご安心ください。



